小説の書き方

【これから小説家を目指す方へ】ロードマップを作る

タイトル

はじめに

こんにちは、クロンです。

最近ブログを始めた自作小説ブロガーの卵です。

YOUTUBE等で勉強していて大切な学びがあり、誰かと共有させて頂きたかったので今回の記事を書くこととしました。

まだまだ卵の中の卵である自分が、誰かに何かを教えるというのは正直気恥ずかしさがあります。

ですがもし、同じ境遇の人がいれば、この記事を何かの参考にして貰い、一緒に頑張っていければ、、、という気持ちで書かせていただきます。

※私の書く文章は、よく上司から「なんか上から目線な文を書くよな。。。」と言われます。もし気に障った方がおられましたら、ブラウザバックしていただければと思います。不快にさせたことをお詫び申し上げます。

それでは、私が学んだことをお伝えしますね。それは、

「成功までの道筋(ロードマップ)を具体的に立てる」

ということです。

当たり前だと思われるかもしれませんが、少しずつ堀り下げて解説していきます。

成功までの道筋(ロードマップ)を立てる

小説家として成功するためには、ロードマップが非常に大事です。

もしロードマップを作っていなければ、ただひたすらに自身の作った小説を垂れ流し、迷走し、同じところをグルグル回る犬のようになってしまいます。

ちなみに、これは少し前までの私です。

私の投稿を見て貰えばわかりますが、ただ自身の小説を何度も投稿しているだけです。

gogleアドセンスにも申請してみましたが、有用性が低いと判断されて不採用になりました(笑)

負け惜しみですが、私の最大の到達目標は、「自分の小説を、満足いくクオリティで完結させること」でしたので、正直それでもいいと思っていた時期がありました。

ですが、googleアドセンスに落ちて、YOUTUBEなどでブログについて勉強していくうち、これでは勿体ないと思うようになりました。

辛口なユーチューバーさんの動画だったからなのか、叱咤されたような気持になり、「自分の生み出すものが、少しでも誰かの役に立ってほしい」と思うようになりました。

※少し前までは、コンテンツが面白ければ、読んだ人が楽しんでくれた時に役立ったことになるから、それでよいのではないかと思っていました。

話が逸れましたが、そんな経験もあり、成功までの道筋(ロードマップ)を立てるのが大切な理由はこれだと気付かされました。

長い道のりを航海するチェックポイントとなるため

まず、小説を書いていくということは、終わりなき道をひたすら進んでいくということに似ています。

もちろん自身の欠く物語には終わりがありますが、長い物語で誰にも読んでもらえないと「自分は何をしているんだろう」「何のためにやっているんだろう」と、そんな言葉がふと頭をよぎることがあります。

なので、そんなときのために、数値目標や到達目標をゴール地点までの間に埋めておくのがおすすめです。

以前の私の場合は、こんな感じでした。

①ブログを立ち上げる

②小説を単行本1巻分ほど投稿する

③ブログデザインを整える

④SNSを始めて、少しずつブログの公告をする

⑤googleアドセンスをとり、若干の収入でいいので、モチベーションを上げる糧とする。

⑥ファンがついてくれたら、ひたすら小説の投稿を行う。

⑦もし収益が軌道に乗れば、本業をやめて小説家一本で食べていく

まったく具体的ではないので、以下に改良しました。

①ブログを立ち上げる

②ブログのメインコンテンツである自作小説を冒頭部分まで投稿する

③他の人の自作小説ブログを確認し、売れている人がどのようにブログをしているか勉強し、良いところを真似て、悪いところを反面教師とする。

④Twitterを始めて、少しずつブログの公告をする(広告内容は、誰かのためになることをメインとする)

⑤誰かにとって少しでも有用な記事の数を増やす。記事を増やし、その都度に反省点を見つけ、PDCAサイクルを回し、ブログを改良する。 ←今ここ

googleアドセンスを申請し、数円でもいいので収入をあげて、モチベーションを高める

Twitterやブログを通じて、仲間を見つけ、ブログのモチベーションを高めながら、収益を増やすのにも注力する

⑦小説に一区切りがつけば、Amazonパブリッシュで本を出版する

⑧収益を投資信託へ投資し、資産を増やす

⑨生活防衛資金+月収20万ほどを達成できれば、本業をやめてサイドFireし、小説を書く時間を大幅に増やす。

⑩小説を好きな時に書きながら生活する

まとめるとこんな感じです。

やはり私は最終的に、自分の小説に全てを捧げたいということなのでしょう。

この記事を読んでくれた方も、少しずつ近い目標を達成し、自分が最終的にどんな状態になりたいのか考え、一歩一歩一緒に進んでいきましょう!

ありがとうございました。

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