小説の書き方

【★最重要:これから小説家になる方へ】広告・周知する

小説売り出し戦略:広告・周知

タイトル

はじめに

こんにちは! クロンです。

趣味でファンタジー小説を書いている者です。

小説を書き始めてから、かれこれ10年以上経っていますが、ブログの運営自体は初心者です。

実を言うと、ブログ自体は昨年一度始めましたが、その時はろくにブログの設定についてあまり調べもせずにいろいろなプラグインを入れてしまい、途中でログインIDやPWが認証されなくなって絶望してやめてしまいました(笑))

前回と同じ轍は踏まないよう、今回は事前に設定や基本操作を調べて、再開を果たしました。

とまぁ、前置きはこれくらいにして。

小説をひたすら書いていても楽しいのですが、ブログについて勉強していると、

「誰か他の人のためになる記事を書く」

ということが、ブログを多くの人に読んでもらい、結果、自分の投稿した小説を色々な人に知って貰うことにも繋がるということが分かってきました。

自分の独りよがりな投稿では、たとえどれほど面白い物語を書いていたとしても、人に見て貰えず、評価されず、土の中に埋もれたまま、そのまま化石になってしまう。

ということです。

なので恥ずかしながら、私も今までの方針を反省し、進み方を変えてみようと思いました。

自分の小説も進めながら、自分も含めた誰かの助けになる記事を書いていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

小説売り出し戦略:広告・周知する

上記のように、まずは自身のコンテンツが生み出されてから、広く周知する戦略を一緒に考えていきましょう。

ぱっと思いつくものとしては、以下のとおりかと思います。(念のため、チャットGPTにも検索をかけました)

オンライン小説投稿サイトを活用する

 インターネット上には多くの小説投稿サイトがあります。こうしたサイトに自分の小説を投稿し、読者に公開することで、多くの人に自作小説を知ってもらうことができます。代表的なサイトとしては「小説家になろう」「カクヨム」「小説家になる方法」などがあります。

これは小説家を目指す方なら、一番に思いつくことだと思います。

私の場合は、ただいま検討中です。なぜかというと、私の描写スタイルとあっていないからです。

具体的には、直近の私の小説の書き方だと文字ばかりになってセリフが少なくなってしまう傾向にあるからです。 最初はライトノベル寄りで書きたかったのですが、文学系になっていっている傾向です。

セリフが多かったり、読みやすい文章が好きな方であれば、こういったサイトに投稿して頑張っていくのが良いらしいですよ!

SNSを活用する

TwitterやInstagramなどのソーシャルメディアを活用して、自作小説を広めることも有効です。自分のアカウントを作成し、小説の一部を紹介したり、興味を引くようなツイートや投稿を行うことで、フォロワーを増やし、読者を集めることができます。

これはどんなジャンルや書き方であっても、とても大切な武器だと思います。

とくに現代で小説家として生きていくためには、最重要な項目です。

私は最近までSNSはLINEしかしていませんでしたが、自身の活動を周知するためにTwitterを最近始めました。

Instagramはどうやって活用すればよいかわかりませんが、活用できればいいかなとは思っています。。。

まずは自分と生み出したコンテンツを広く知って貰うという点では、最強の武器ですね。

効果的な使い方があれば、コメントしてもらえるとありがたいです。

ブログやウェブサイトを開設する

自分自身のブログやウェブサイトを作成し、そこで自作小説を公開する方法もあります。小説のエピソードを定期的に更新したり、読者とのコミュニケーションを図るためのコメント欄を設けることで、読者の関心を引き付けることができます。

これはこのブログの主な存在意義ですね。

私は自分の小説を投稿できる場として、ブログという方法を一番に思いつきました。

有名どころでいえば、ソードアートオンラインの作者さんも、自身のブログで小説を連載していましたね。

手元のワードやメモ機能で書くこと自体は可能ですが、誰にも読んでもらえなかったり、人からどのように評価されるかわかりませんし、誰かと繋がったり、仲間を増やしたりも難しいと思うので、まずは誰でも読める環境に自身の大切なコンテンツを置いてみるというのも大切かと思います。

紙媒体や電子書籍で出版する

自作小説を出版することで、より広範な読者にアピールすることができます。自費出版や出版社への投稿など、様々な出版の方法があります。また、電子書籍の形式でも出版することができます。

これは有名どころで言うと、Amazonパブリッシュや楽天での電子出版機能でしょうか。

サイト見てみると、かなりの人が自分の本を出版しているのが拝見できます。

販売額に対して一定のマージンは運営側に徴収されてしまいますが、それは実物の本で出版しても同じなので、独自のブランドを作って流行らせたい方はとても良いと思います。

かくいう私もどちらかというと、企業の方に「先生、原稿はまだですが!?」と催促されたくないので、自分のペースで出版していけるこのようなサービスがあるのは、選択の幅が広がっていいと思います。(まだ小説家の小の字すらも遠いのに、なに夢見てるんだとは自分でも思っています(笑)でも、小説家って自分の小説を一文字で書いた人は、その瞬間から小説家なのではないですかね?たとえ収入がなくても、貴方は小説家だと私は思います。)

コンテストや賞に応募する

小説のコンテストや賞に応募することで、自作小説の評価や知名度を高めることができます。優秀な作品に選ばれれば、賞の公表や授賞式などで注目を浴びることができます。

これは完全に企業に自身の小説を売り込むために通る最初のステップですかね。

電撃文庫さんなどの有名どころで書きたい方は、おそらく新人賞などに応募する方が殆どだと思います。

私はおそらく応募はしないと思います。少なくとも連載を前提にしている長編小説は、応募要件にもミスマッチかと思います。

もし短編で面白い題材が思い浮かべば、その時は今後の経験の為にも、応募してみるのも良いですね。

こういった賞に応募するために、毎日努力を続ける人はとても尊敬します。

おわりに

さて、最後になりますが、タイトル回収です。

自身のコンテンツを公告する方法を挙げてみましたが、皆さんは他に思いつきましたか?

再掲になりますが、この記事で伝えたかったことは、

「どんなによい製品でも、誰にも知られなければ、存在しないのと同じ」

ということです。

まずは知られることから始めましょう。恥ずかしいと思う人もいるでしょう。

世に出せば他人からの評価をうけ、時には落ち込むこともあるでしょう。

ですが、そんな評価も自分の糧とし、さらに自分の作品の品質向上に繋がるのであればいかがでしょうか?

自分の命よりも大切だからこそ、自分を犠牲にしてでも、さらにその大切なモノの質を上げたいとは思いませんか?

そして磨き上げられた貴方の大切なコンテンツは、いつか貴方を含む多くの人を幸せにするのだと思います。

偉そうなことを言ってしまいましたが、私もこれから頑張っていきます。

あなたの一度きりの人生、やって終わっても、やらなくて終わっても、よほどのことがないかぎり、他人の記憶には100年や数世代には残りません。

あなたの恥も長期間残ることはありません。しかし、あなたの悔いはあなたの中にずっと残るでしょう。

であれば、貴方は自分の為に、進んでいきませんか?

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